矯正の期間短縮が可能となりました
矯正の最大のデメリットと言えるのが矯正期間の問題です。
全体的なガタガタの場合は矯正期間に2年半、出っ歯程度が強い場合は3年以上かかることもあります。
そのためこれまで様々な期間短縮を図る方法が考えられてきたのですが、大概はエビデンスが少なく、効果が弱かったりして一時のブームで終わるものが多かった状況です。
今回、以前より一部の患者さんで導入している期間短縮方法が目に見える効果を出しましたので今後、対象の患者さんを増やしていこうと考えております。
期間短縮の方法の中では世界的にエビデンスがしっかりしておりましたが、多少手間とコストがかかる、マウスピース矯正との相性のこともあり、これまで症例を絞って同意を頂きました患者さんのみで導入を行ってきましたが、
治療期間 2年半を予定 →1年半
といった結果が出てきましたので対象範囲を拡大してきます
ご興味のある方はご相談ください
すまいる総合歯科 院長 渡辺政継
投稿日:2024年9月28日 カテゴリー:院長ブログ