今年は技術的な革新がありました
今年もあと残りわずかとなりました。
今年も多くの患者様にインビザライン他、マウスピース矯正、ブラケット矯正の施術をさせていただきました。
コロナ下では参加できる研究会などに制限があり、以前のブログでは技術的な向上が無い年度があったことも報告したこともありましたが
今年は技術的な革新がありました
これまで一般的にインビザライン、その他マウスピース矯正では治療が不可能とされてきた不正咬合の治療が数症例完了しました。
研究会などで報告後、サイトでも症例を報告させていただきます。
困難なこと前提でお付き合いいただきました患者様方には感謝いたします
現状では治療期間が通常の矯正と比較して長くなるという問題もありますのでそのあたりの改善を進めていき、今後提供できるようにしていきます
マウスピース矯正では治療が不可能な症例もいまだにありますが、すこしでもご要望にお応えできますように技術向上に努めてまいります
すまいる総合歯科 渡邊
投稿日:2023年12月14日 カテゴリー:院長ブログ