よくある質問

よくある質問 Q&A

よくある質問 Q&A

矯正治療に関してよくわからない点があって不安な方も多いと思います。

ここではよく寄せられる質問にお答えします。

Q.他の歯科医院さんで「マウスピースでは治せない歯ならびもある」と聞いたことがあるのですが、出来る場合と出来ない場合の差はなんですか?

A.その先生の知識や技術、経験が一番の理由だと思います。

マウスピース矯正をご希望なら、マウスピース矯正をメインにしているクリニックで相談されないと誤った情報に振り回される場合がありますのでご注意いただきたいと思います。

確かに適応症はワイヤー矯正に比べるとわずかに少ないかも知れませんが、当院に相談される方の95%はマウスピース矯正できると思います。

Q.検査にはいくら金額がかかり、何回の通院が必要ですか?

A.2回の来院で模型制作とレントゲン撮影を致しますので2000円ほどかかります。初回にマウスピース矯正の説明と型取りを、2回目に治療期間、方法、費用の説明を致します。どちらも必ずご予約をお願いいたします。

費用の目安については、治療費ページをご覧になってください。

治療費についてはこちらから

Q.マウスピース矯正の長所と短所を教えてください。

A.見た目が良さといいますか、もし通勤や車の運転中などでも近づかないと他人は気付きません。痛みとは無縁ですし、食事や歯磨き、歯科治療が問題なく出来ます。短所はご本人が決められた時間マウスピースを装着しないと、想定通りに歯を動かせない点だと思います。

Q.矯正していることが他の人にわかりますか。

A.透明な装置ですので、近くからでもなかなか気づかれません。

勤務中に装着していても気づかれにくいです。実際、ANAではCA(キャビンアテンダント)が矯正する際にはマウスピース矯正と裏側矯正が認められています。

Q.発音は大丈夫ですか?

A.新しいマウスピースを装着した時だけ、2、3日ほど多少の違和感から話しにくい時期があるかもしれませんが、大切なときには取り外せるので安心です。

接客業務などの仕事をされている方にも気軽に矯正を始めることができます。

Q.マウスピースを装着した状態で水分補給をしてもいいですか?

A.虫歯予防の点から、水、お茶以外の物はマウスピースをはずしてから補給してください。

Q.マウスピース矯正は「痛くない」って聞きますが、あんなに歯を動かせるのに本当に痛くないのですか?

A.はじめてマウスピースを付けた際に2,3日ほど、しめつけられるような違和感、またそれから来る痛みを訴えられる方が時々いらっしゃいますが、2つ目のマウスピースからは「痛い」と言われる方はほとんどいらっしゃいません。

痛みがないので、遠方でも施術・メンテナンスが可能です。

Q.あごが小さくて、歯が斜めになっていたり重なったりしたバラバラの歯ならびの場合も、抜歯をせずに矯正できますか?

A.本来、マウスピース矯正は非抜歯での治療を目的に開発されましたが、無理に歯を残して矯正をした場合、歯列に収まりきれず逆に出っ歯になったりする場合が多いので、必要な方には抜歯をお勧めします。

レントゲン、模型上にて検査を行ったうえで、抜歯か、非抜歯かを検討します。結果を必ずご説明いたしますのでその上で矯正されるかどうかご検討ください。

Q.矯正期間を教えてください

A.矯正に必要な期間は、現在の歯並びの状態、抜歯の必要性、年齢、性別により変わってきます。

たとえば同じ歯並びの方でも、男性より女性のほうが、また30代よりも20代の方のほうが歯が早く動きます。また、歯のダメージにより非常に歯が動きにくいこともあります。

大体の期間は検査結果説明時にご説明しております。

Q.マウスピース矯正は年齢に制限がありますか?

A.乳歯と永久歯が混在する混合歯列期では、顎の成長から制限があることはありますが、永久歯に生え変わる12歳以降から上は何歳までも可能です。

ただし年齢が若い人の方が骨が硬くないので期間が短くて済む傾向はあります。

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